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消費者金融のプロミス。審査する、必須事項はありますか?

プロミスの審査基準は、どういったものでしょうか。また、評判っていいのかなあ。私が住んでいるアパートに近くには、プロミスの無人ATMがあるのですが、使おうか迷っているんです。(参考ページはこちら→プロミスの秘密に迫る

消費者金融のプロミスとはどんなところ?

大手消費者金融は、過払い金の支払い条項が、明確に法律で決定し、弁護士事務所も、この過払い金については、我々、利用者側に手助けをしてくれています。逆に、消費者金融側では、こういった状況下で、経営が悪化し、状況は苦しいものが続いていると言えるでしょう。

プロミスという消費者金融も例外ではありません。こういった流れもあり、2,000年からプロミスは、三井住友ファイナンスグループの一員として、経営をおこなっています。経済基盤もしっかりと確立した上で対応が可能となり、サービスの向上も行われています。プロミスのグループである三井住友銀行はカードローン融資の拡大に向けて積極的な経営方針を示しています。こういった関連も、消費者金融業であるプロミスの業績にも反映してくるのです。また、人事異動の成功もあったようで、プロミスの業績が好転しており、カードローンの審査が甘いとしても、融資できる経営体質になっていることが分かるのです。

では、プロミスの審査基準を調べてみましょう。年齢制限は、20?69歳という定めを設けています。そして、「安定した収入のある方」と明記されています。裏を返せば、主婦や学生でも、パート・アルバイトなどで安定した収入がある場合は利用可能となり、審査通ることができます。「安定した収入」というのがポイントで、それ以外は問われないのです。

そして、身分証明証は、必須といえるでしょう。住所や電話番号(携帯電話でも可能)を記入する欄がありますので、確定させておく必要があります。そして、審査では、融資が可能かどうかの判断は、コンピュータが行います。申込者を各種の事情ごとに分類して、点数をつける「属性スコアリングシステム」を開発し、使用しているのです。コンピュータによって、迅速に対応しますので、即日の判断が可能で、直ぐに使用できるのです。

ただ、審査に大きな影響を与える項目があります。

・他社での借入れ状況
・過去の借入履歴
・金融事故(返済遅滞、債務整理など)

例えば、他社からの借入がすでに4件以上あったり、過去に大幅な返済遅延があったりすると、審査に通るのは、難しいでしょう。また、職種でも、いくら高収入といっても、浮き沈みが大きい職種では、審査が難しくなってくるようです。パートやアルバイトの収入でも、安定した収入があればいいのです。そこをわかっていれば、心強いものとなるでしょう。

プロミスの審査基準は、大手消費者金融とさほど代わりありませんが、大手ということあって安心して申し込みできる審査基準といえるでしょう。

【参考ページ】
融資審査基準の基本について

消費者金融のプロミス審査申込みの方法について

プロミスは大手消費者金融4社の中の1社で、テレビCMでも宣伝されている通り知名度のある会社です。

取扱している商品ですが、フリーキャッシング、目的ローン、おまとめローン自営業者ローンなどを取り扱っています。この中でもやはり使途自由なフリーキャッシングに申込みをされる方が多いです。

とくに注目するべきポイントは金利です。金利は4.5%~17.8%となっています。この金利を高いとみるか低いと見るかですが、お金を借りる時はどうしても低い金利で借りたいために左側の4.5%のほうに目がいきがちです。しかし、はじめての契約された方で4.5%の低い金利で契約できることはほぼないのです。

はじめて契約されたほとんどの方は、右側の高い金利の方で契約することになるのです。貸金業では、10万円以上で100万円未満の限度額を利用するときには上限金利が18%ですのでそれに近い金利です。17.8%ですので法律のぎりぎりの金利ではあるのですが、他の消費者金融と比べるとほとんどが18.0%で法律での上限金利ぴったりの金利で融資しているのです。

それと比べると、17.8%は0.2%も金利が低いことになります。短い期間で少額の借入だと他の金融業者と比べてもあまり大差がないのですが、借入期間が長くなるとわずか0.2%といっても大きな差になってきます。トータルでみると支払っている利息にだいぶ差が出てくるのです。

金利を下げてもらう場合は、単純に金利を下げてくださいといっても下げてくれない金融業者がほとんどです。それは、総量規制があるために貸金業者は年収の3分の1以下の少額の限度額しか融資をすることができないです。年収が高い方はほとんどの方が銀行に借りに行きます。わざわざ金利の高い金融業者を利用はしないです。

少額の限度額のため金利が低いとなると利息収入があまりないことになります。その利息収入から会社の経費や人件費を賄うことになりますので、単純に金利を引き下げることにはいかないのです。そのために条件としては、限度額の増額をするのであれば金利も引き下げますという金融業者が多いですので、最初から17.8%は他社よりも低い金利のため他社よりも金利面では有利なのです。金利が低いということはそれだけ支払う利息の負担が少ないことになります。

プロミスへのカードローンの審査申込み方法ですが、さまざまな申し込み方法があります。申し込み方法は、パソコンや携帯電話、スマートフォンを利用してのインターネットでの申込み、自動契約機、三井住友銀行のローン契約機、電話での申込み、店頭窓口のお客様サービスプラザ、郵送のいずれかでキャッシングの申し込みができます。

申し込み方法としては、インターネットからが便利です。パソコン、携帯電話、スマートフォンのいずれかでホームページにアクセスします。店頭窓口や自動契約機からの申込みだと受付時間が限られていますが、インターネットからであれば24時間365日いつでもどこでもインターネットにつながる環境であれば申し込みができます。

申込に必要な情報を入力したら申込み完了で、後は結果の連絡がくるのを待ちます。結果連絡は、メールまたは電話にてきます。結果は、最短で30分程度で連絡がきます。申し込み状況や混み具合によっては回答が遅くなることがあります。自動審査による解答なのですが、これを行っている時間が朝9時から夜21時までの間となっています。そのためよるの22時などの遅い時間帯であれば、フリーキャッシングの申し込みをすることはできるのですが、結果の連絡がくるのが翌日の朝9時以降となります。

即日融資を希望する場合は、その時間帯を考慮して申込みをする必要があります。そして、結果連絡が届いて融資可能であったら次は契約手続きへと進みます。契約手続き方法は3つあります。WEB契約、来店契約、郵送契約の3つがあります。

web契約は来店不要の契約で、必要書類をメールで送付するだけの契約方法です。必要書類は本人確認書類となる運転免許証や健康保険証、パスポートなどのいずれかや収入証明書などになります。これを携帯電話やスマートフォンのカメラで撮影して画像をメールに添付して提出します。プロミスでは、送られてきた画像を確認して問題なければ契約手続きをして契約完了となります。送られてきた画像が不鮮明であったり文字や数値が不鮮明であると再度提出依頼がくることがありますので、送る前に画像が鮮明かどうか確認してから送信します。

融資についてですが、キャッシングカードが後日自宅へ郵送されてきますので、カードを受け取ってからATMに行って融資を受けます。しかし、これだと契約手続き完了から実際にキャッシングカードが自宅に郵送されてくるまで日数がかかりますので、すぐにても融資をしてほしい場合は銀行振り込みでの融資となります。

当日融資希望の場合は、14時50分までにすべての契約手続きが完了して振込依頼をすれば当日に融資を受けることができます。しかし、14時50分以降に契約手続きが完了して振込融資以来となると翌営業日の9時30分頃になりますので、どうしても当日融資を希望する場合は午前中の内には申し込みは完了させておいて14時50分までに契約手続きと振込依頼を完了させておくことです。

また、振込先の銀行口座が親会社である三井住友銀行の口座である場合は、瞬フリが利用できますので振込手続き以来から約10秒程度で希望の融資金額が振込されます。平日はもちろんのこと土日祝日であっても指定の銀行口座への振込依頼であればすぐに融資金額を振込してもらえます。

契約方法2つめの来店契約は、自動契約機またはお客様サービスプラザ(店頭窓口)へ直接来店しての手続きになります。契約手続きのために、本人確認書類と収入証明書を持参してくるように指定があれば源泉徴収票や給与明細書も合わせて持っていきます。来店契約手続きの特徴ですが、直接契約内容の説明を受けることができますので、もし分からないことや疑問点不明点があれば直接質問できることです。契約内容をよく理解して利用ができます。

またキャッシングカードもその場で発行してもらえます。web契約だと郵送でキャッシングカードが届くため、契約してもすぐにカードをもらうことができませんが、来店であれば契約手続き完了後にすぐにキャッシングカードが受け取れます。契約手続きが完了してカードを受け取ったら、すべての手続きが完了します。その後お店を出て、併設されているATMでキャッシングカードを使えば融資を受けることができます。

来店契約であれば、すぐに現金を手元にすることができます。来店契約の効率的な方法ですが、申し込みはインターネットで行うことです。直接お客様サービスプラザや自動契約機に来店して申込みをすることもできるのですが、それだと万が一審査に通過しなかった場合は、せっかく来店したのにその時間が無駄になってしまいます。そのため、まずはインターネットから申込をして結果を確認して融資ができるという結果だったら契約手続きだけに来店をしたほうが効率的です。

契約方法の3つめに郵送契約です。これは、来店はしたくないけれどインターネットは不慣れで使えない方に向いている申し込み方法です。申込み書とATMや自動契約機、お客様サービスプラザに設置してありますので申込み書をもらって自宅で記入して郵送します。電話でも申込み書を取り寄せることができます。郵送の際に本人確認書類のコピーも同封して郵送します。

そしてプロミスで届いた書類の確認と審査が行われます。融資が可能でしたら、契約書類とキャッシングカードが自宅に郵送されます。希望の場合は振込での融資もできます。郵送のやりとりがありますので即日融資はできないですが、来店不要で手続きできます。

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