消費者金融を使うことができた人というのは年収が高い人、というイメージがありませんか?少なくとも正社員くらいの年収、大体多くの人がイメージしているのは300万円くらいでしょうか。そのくらいはないと借りられないというイメージがあるかと思います。確かにそのくらいの年収があると借り入れはしやすいと思います。(参考ページはこちら→融資ではやはり収入が多い方が良い)
ただ、年収がそれだけある人なら確かに借金はできますが、それよりも稼いでいない人なんていっぱいいるわけです。そういう人が借りられないなんていうことがあるとしたら、それは不幸なことです。実際に年収が低い人が借りられないかというと、確率は低くなりますが借りられるのです。どういう人なら借りられるのか?年収が低くても借りられた人の特徴を紹介します。
最初の特徴は少額で借り入れを行った場合です。少額融資、だいたい10万円前後くらいまででしょうか、そのくらいの金額で審査に通りました。年収もそこまで高くないパート・アルバイトにもかかわらず通るのです。金額が少なければ少ないほど、消費者金融は通りやすいということです。最初から一気に総量規制の限界まで借りようとすると難しいのでしょう。
もう一つが業者をしっかりと選んでいる人が多いということです。業者選びも消費者金融で借りるときには重要な要素ですが、その業者選びを失敗している人も中にはいます。失敗してしまうと借り入れができないことは多く、マッチングが重要であるということです。マッチング似合ったもの、例えば主婦でも申込可能と書いているようなところを選ぶことが大事です。
更に嘘をつかないということもひとつの要素となっています。年収が少ないと自分が情けないと思うのか、嘘をついてしまう人もいますが、それはいけません。できるだけ嘘はつかないようにしましょう。消費者金融側も別に年収が少ないことに対して文句を言ったりバカにしたりすることはありません。正しく書かなければ信用されませんし、信用出来ない人にお金を貸してもらえないでしょう。
(⇒融資で嘘をついても良い事はない?)
以上の点を守っているのが借り入れがうまく出来た人、というイメージが強いでしょう。実際に借り入れができずに落ちてしまったという人は意外に年収が低いからという理由の人は少ないのです。年収が低いから消費者金融を使えないと思っている人は一度この借りられた人の特徴と自分自身を見比べてみるといいでしょう。
そうすると意外に自分の間違っていた行為などがめにつくかもしれません。そうなれば借入できる可能性も出てきますので、自分自身を見つめなおすきっかけになればと思います。