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レイクは消費者金融じゃないって聞いたけど本当なんですか?

生活費を補うお金を用意しなければならなくなったので、今まで消費者金融を探していました。たくさんあるのでさんざん迷ったのですが、CMなどで有名なレイクがよさそうだと思ったのでそこから借り入れをするつもりでいたのです。ところが、友人から「レイクは消費者金融じゃないよ」と言われて驚いてしまいました。レイクは消費者金融ではないというのは本当のことなのでしょうか?

レイクは銀行のサービスであって、消費者金融ではありません

あなたのご友人のおっしゃるとおりです。レイクという名前だけをよく聞くので消費者金融と勘違いされがちですが、実を言うとレイクは消費者金融ではなく銀行のサービスなんです。レイクの一番の特徴には、その審査のスピードが挙げられます。銀行での借り入れ審査は結果が出るまで時間がかかるため、急いでいる人にとってはちょっと利用しにくいものでした。
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しかし、レイクは銀行系でありながらも審査のスピードがとても速いのです。もっとも迅速に審査結果を出すことができる申し込み方法は、インターネットと自動契約機を使っての方法です。インターネットでの申し込みは24時間受け付けていますので、忙しい人でも問題なく利用することが可能です。そして必要事項をフォームに入力するだけで、即座に画面上へ審査の合否が表示されるようになっているのです。
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ただし、画面上での結果表示はレイクが指定したお知らせ時間内に限られます。お知らせ時間は通常は8時10分から21時50分まで、毎月の第三日曜日は8時10分から19時と決められています。この時間外になると申し込み完了のメールが届くのみで、結果は翌営業日に回されることになります。審査結果もまたメールで来るようになっています。審査をその場ですぐに完了させたい場合は、お知らせ時間に気を付けて申し込みを行うようにしてくださいね。

自動契約機は24時間体制で申し込みを受け付けているわけではありませんが、土日祝日でも申し込みをすることができます。また、自動契約機を利用する際は運転免許証などの身分証明書を用意することを忘れないでください。運転免許証がなければ健康保険証やパスポートでの代用もできます。身分証明書を契約機に差し込んだ後は、必要事項を記入したシートを契約機に差し込んで申し込みは完了です。結果は画面上に表示され、カードもその場で発行されます。

どちらも大変便利な方法ですが、自動契約機の場合はインターネットよりも審査から実際の借り入れまでにタイムラグが発生するリスクが少ないという利点があります。もちろん、この二つの他にも電話や郵送での借り入れを申し込むことは可能です。自分の状況をよく確認し、適切だと思える申し込み方法を選ぶとよいでしょう。

また、無利息ローンを実施しているところも魅力的なところです。初めて利用する場合は30日間、5万円までの借り入れなら180日間は無利息となります。ですから、すぐに返済を済ませることができる人には大変お得なサービスです。銀行系の金利は安いとは言え、月日を重ねればそれなりの金額になってしまいますよね。借り入れをする際はこういったサービスを活用することも大切ですよ。

レイクが指定している最高限度額は500万円までと高額ですから、幅広い用途で使うことが可能です。それに銀行系ですから、総量規制が適応されません。しかしその一方で、お金を借り過ぎて返済が追いつかない、という事態をまねく可能性が高いとも言えます。今後あなたの収入の範囲内で、無理のない借り入れを行うように心がけるようにしましょう。

レイクは消費者金融じゃないため総量規制対象外

カードローンのレイクは、テレビCMなどでもたびたび宣伝されている有名な会社です。この会社は以前は消費者金融であったのです。それが現在では、消費者金融じゃないのです。

新生銀行が2008年にレイクを運営しているGEコンシューマーファイナンス株式会社を買収して2011年にはそのまま店舗や人員を譲受し新生銀行カードローンの商品として展開しています。つまりこれまでとどう違うのかというと、買収される前は消費者金融でしたので貸金業者として貸金業法が適用されていて総量規制などを受けていましたが、銀行カードローンとしての商品となりましたので貸金業法が適用されずに銀行法の適用を受けるのです。

銀行法が適用され銀行系カードローンとなることのよってどのようなメリットがあるかというと、貸金業法から銀行法へと適用が変わったことにより総量規制対象外のローンとなったことです。

それ以外にも消費者金融であるとテレビCMの出向規制があります。CMの放映してもよい時間帯、借りすぎについての警告などのさまざまな規制があるのですが、そのような規制を受けることがなく営業の自由度が高くなった利点があります。

カードローンの利用者にとってうれしいのはやはり総量規制の適用を受けないことにあります。総量規制は、おもに以下の規制があります。

ひとつめが借り入れできる金額が最大で年収の3分の1以下まで、2つめが収入証明書の提出が必要、3つめが専業主婦の借入には配偶者の同意書が必要などです。他にも上限金利が利用限度額に応じて15%から20%とするなどの規制があるのですが、カードを利用する人にとって関係があるのが以上の3つとなります。

消費者金融のローンであると年収の3分の1以下までしか借りることができないです。年収が600万円の人は最大で200万円までが借り入れ可能です。ただし、関らず200万円借りれるかというとそうではなく審査によって決まりますので最大200万円でその範囲の中でいくらになるかが決まるのです。

これは1社200万円までではなく、すべての貸金業者での利用が200万円までとなります。そのためすでに他社で150万円を利用している場合は、残りが50万円ですのであとは最大で50万円までしか借りることができないことを意味します。年収は手取り金額ではなく税金を引かれる前の税込での総所得の金額となります。

そして、その年収の確認のために収入証明書の提出が義務付けられます。収入証明書の提出義務はすべての方が対象ではなく、利用限度額が50万円以上のかたと他社での利用残高を含めて借金が100万円以上になる方に収入証明書の提出が義務付けられます。そして、特に厳しい規制なのdが専業主婦の方の借入です。

総量規制が導入される前は専業主婦は消費者金融でお金を借りる時に、旦那様に内緒でも借りることができていたのです。審査を旦那様対象にすることでパートやアルバイトをしていない専業主婦の方でも融資を受けることができなtのですが、2010年6月18日に総量規制が導入されてからは専業主婦の方がカードローン申込みをするには配偶者である旦那様の同意書をが必要となっています。さらに婚姻関係を証明する婚姻証明書も必要となります。

そして、審査では年収の3分の1規制もありますので旦那様に借金があるとその借金の金額も含めて年収の3分の1以下とされます。そのため旦那様にも借金があり専業主婦の奥様にも消費者金融系で借金が他にあると少額の借り入れしかできないことになってしまいます。これらのことから、普通に働いている人がカードローンの申込みをするときよりも審査に必要な書類が多く、審査項目も多いためさらに信用情報を取得することは無料ではありませんので、専業主婦の方の審査はとても時間とコストがかかってしまうのです。

このようなことから、専業主婦への貸付は法律では禁止されてはいないのですがコストがかかりすぎるためにほとんどの消費者金融で専業主婦への貸付を行っていない会社がほとんどなのです。このように総量規制にはさまざまな厳しい規制があります。

レイクも以前はこのような厳しい規制がある中で営業をしていたのですが、現在では銀行家のカードローンになったことにより、年収の3分の1以上の大きい金額の借入も審査の結果次第にはなりますが借り入れが可能になっているのです。

また収入証明書の提出も原則不要です。収入証明書の提出が必要となると、源泉徴収票や給与明細書、自営業の方であれば確定申告書や役所で発行してもらえる所得証明書または納税証明書などになります。源泉徴収票などは1年に1回発行されるものです。そのためどこにしまったか忘れてしまったりすると再発行するのにすぐに発行できる環境の職場であれば問題ないですが、経理課や経理担当の人に再発行をお願いしないと発行してもらえない、発行に時間がかかる、自営業の方であれば妻が家計を管理していて確定申告書を持ち出すとなると何に使うか疑われて、それが消費者金融の借入となるとバレルのが怖いというかたもいます。

収入証明書提出たったこれだけのためにカードローンの申込みをためらってしまう人もいるなかで、銀行系カードローンは収入証明書原則不要で申込みができますので非常に便利です。ただし高額の限度額意に関しては慎重審査になりますので収入証明書の提出が必要になります。

それから専業主婦の借入です。消費者金融であれば貸してくれない金融業者がほとんどでしたが、銀行系カードローンは専業主婦の方でも問題なく申込みをすることができます。貸金業法改正以前から専業主婦として消費者金融で借り入れをしていた方は、貸金業法が改正されてからは融資を受けることができなくなっており残高を返済するしかないカードとなっています。

以上のように、レイクは銀行系のカードローンとなったことによりさまざまな規制から解放されて利用者とって使い勝手のよいカードローンとなっています。その他の特徴としては、はじめて契約をされた方を対象に無利息期間の適用を受けることができることです。銀行系で無利息期間を行っている会社はほとんどないのですが、はじめて契約すると無利息期間の適用が受けられるのです。

無利息期間には2つのタイプがあり、30日間全額無利息になるサービスと180日間5万円までなら無利息になる2つのサービスがあります。契約時にどちらかを選択することになります。180日間無利息のほうですが、約半年間の長期間無利息です。5万円までの無利息ですが5万円しか借りられないということではなく、例えば30万円借り入れをした場合は、その中の5万円部分が無利息となり残りの25万円の残高に対して金利がかかる仕組みになっています。小額の借入であれば利息の負担がほとんどなく利用することができるのです。

さらに利用者にとって便利なのが提携先ATMの利用になります。基本的に借り入れと返済は自社ATMを利用して行うのですが、提携している銀行などの金融機関のATMやコンビニエンスストアのATMも利用ができます。そのため返済期日なのに近くに利用している金融業者のATMがなくても近くにコンビニエンスストアがあれば、そこのATMでもカードを利用することができて返済や融資を受けることができるのです。

しかし、自社ATMを利用する分には手数料が無料なのですが、コンビニATMを利用する際には提携先利用手数料が利用金額に応じて108円から216円手数料が徴収されてしまうのです。何度も提携先ATMを利用するとその手数料負担が大きくなっていってしまいます。しかし、カードローンのレイクであればこのような提携先ATMを利用しても提携先利用手数料はいっさいかからずに手数料無料で利用することができるので非常に便利です。

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