物凄く審査が甘い消費者金融は怪しくないのか心配で気になる
この間のことなんだけど、なんとなく暇な時間にノートパソコンで調べ物をしてたんだよね。ホームページのリンクからリンクに飛ぶような感じでいろいろなサイトを見てたんだけど、その途中で、こういう広告を見つけたわけ。
物凄く審査が甘い消費者金融はここだ!みたいなサイトで、この消費者金融会社はこういうところが良くて、ただこういう場合には注意が必要みたいなことをまとめているみたいだった。
管理人が文章書くのが上手いっていうか、普通に読んでて面白かったからひと通り見てみたんだけど、消費者金融ってこれまで手をつけたことのないジャンルだからまじめな話どうなのかわかんないんだよね。(参考ページはこちら→金融業者ってどんなところ?)
こういう、物凄く審査が甘い消費者金融は怪しくないのか心配で気になるから、どうなのか教えてくれないか?
会社によっては怪しいですが、大体は怪しくない普通の会社です
こんにちは。良くインターネットで調べ物をされる方なのでしょうか。今でもやはり、セキュリティソフトなしにインターネットをしているとあっという間にウイルスに感染してしまう世の中ですから、ウイルス対策には気を使ってくださいね。
と、いきなり話が逸れてしまいましたので、軌道修正を行いましょう。今回は、物凄く審査が甘い消費者金融は怪しくないのだろうか、という質問をいただいております。
確かに、右から見ても、左から見ても、さすがに後ろから見ると文字として読みづらいので飛ばしますが、ともかくどこから見ても怪しい表現ですよね。
これを見て、そうか!物凄く審査が甘い消費者金融なら、何の心配もない!今日今すぐ申込みをしてお金を借りまくってやるぜ!と思う人はほとんどいないでしょう。
うまい話には裏があるといいますが、あまりにも良くできた話は疑ってかかって当然なのです。
ただ、貸金業界はやや特殊な世界だということを理解してもらわなければなりません。貸金業界では、相手にお金を貸すさい、相手を信用できるかどうかで判断をしています。
普通の商売をしているお店なら、今いくら持っているかが重要ですが、貸金業界では貸したお金を返済してもらうために、未来でも安定した収入があるかが大切になってくるのです。
取引として特殊なことをやっている訳ですから、宣伝等の方法もそれに対応したものとなります。とにかく消費者金融は数が多く、差別化を図ることが難しいので、時にこのような過激な表現を使って集客を図ることもあります。
ただ、一部の悪徳な業者や違法な業者を除いて考えれば、別に大嘘をついているわけではないのです。同じ消費者金融会社でも、審査が物凄く簡単なプランもあれば、厳しいプランもあります。
あくまで業界水準からみてどうなのか、自社としては物凄く優しいと思っているのだという主張なので、間違ったことは言っていないのです。実際、審査が物凄く優しい消費者金融は存在しますし、そういうところは大抵資本力のある大手ですから、だまされようがありません。
どうしても怪しげな言葉に聞こえてしまうでしょうが、そういう時は無理に申し込みをする必要はありませんので、もっと時間をかけて調べてみて、怪しくないと思えるところに申し込むようにすれば良いでしょう。
多くは普通の消費者金融であり、重要なのは宣伝文句ではなく、用意されている借り入れのためのプランなのです。
物凄く審査が甘い消費者金融はしっかりと調べることが大事
銀行や消費者金融などの金融機関から少額の金銭を個人が借りる行為をキャッシングといいます。キャッシングをするためには、返済計画をしっかりと考えて利用することが大切です。
ですが、最近は物凄く審査が甘い消費者金融などもあり、安易にキャッシングや少額融資を受けてしまう人が多いということなのです。そのような行為は落とし穴に気づかないで行ってしまう可能性も高いので、しっかりと仕組みを理解してから利用することが大切なのです。
消費者金融が色々と便利なサービスを作っていますが、初回無料であったり、初心者にも安心という言葉だけを見て借りるのは避けるべきです。消費者金融は会社によって金利も変わってきます。計画したうえで会社を選んで利用することが大切です。
キャッシングというのは、消費者金融や銀行などの金融機関が利用する本人の確認と信用を査定したうえで、信用できると判断した場合にのみ現金の貸し付けを行うことです。通常は、担保なしで保証人もいらないのでとても便利です。
最近は学生やパート、アルバイトなどでも利用することができるサービスもあるといいます。この気楽さから簡単にキャッシングしてい、あとで困ってしまう人も増えているということです。忘れがちなことですが、ビデオやDVDなどをかりて返し忘れていたら遅延料金が発生するのと同じで、お金を借りるときにも金利、つまり利息がつくということを覚えておくべきです。遅れれば遅れるほど積み重なった高くなってしまうということなのです。
もしも、キャッシングなどの融資を利用することになったら、必ず監督官庁へ登録している事業者かどうかの確認しておくことが大切です。
貸金業を営むときには、都道府県内に一ヶ所だけ営業所をつくる業者の場合はその都道府県知事に、そしていくつかの都道府県に営業所を作る場合は管轄の財務局長への登録が絶対に必要になっているのです。仕事をするときには、登録標識や貸付条件を店舗内に掲示することが義務付けられているので、必ずわかる位置にわかるようにしてあります。このような登録標識や貸付条件がわからない場合は、その会社などは避けることです。ヤミ金などの可能性もあるので、気をつけることです。
ほかにも、法律で出資法に定められている上限金利は年に約29パーセントです。それ以上の金利をつけているところは法律を無視した貸し付け業者ということです。借りたりしないようにしておくことです。
また、契約書を書くときには、契約内容をしっかり確認することが大切です。契約内容を流し読みする程度で簡単にサインしたり判子を押したりするのは絶対にしてはいけないのです。貸金する業者には、法律によって契約内容を記入した書面や書類を発行することが義務とされています。書面を出さない業者との契約は絶対にやめておくことです。不明な点は説明をしっかりと求めて、納得できない場合は断るようにしておきます。ずるずるとそのままサインしたり、判子をおしてしまうと後で大変な思いをすることがあるので、そのことを理解しておくようにすることです。
年金受給者証や運転免許証、健康保険証などを業者には絶対に預けないようにしておきます。コピーされたり、ほかにも借りたようにされてしまう可能性もあります。きちんとした金融会社では、預かるということはなく、身分を証明できるものとして確認するだけになるので、その場ですぐに返してもらうことができます。そのまま預けておくようなことは絶対にしないようにしておくことです。もしも預かる、というようなところではすぐに借り入れをやめておくようにします。
そして、白紙の書類に署名や押印することは絶対にしないことがとても大切です。白紙の書類に書いてしまうと、その後に文章を書き足したり、金額を書かれたりした場合、覚えがなくても了承したと考えられてしまう可能性もあるのです。なので、絶対に白紙のものにはサインをしたり判子を押したりはしないようにしておくことが大事なのです。
先にも書きましたが、物凄く審査が甘い消費者金融を捜している、利用したいという人には必ず知っておくべきことがあります。それは審査が甘いだけという金融業者なら探せばあるのは確かです。そういう業者を見つけることができれば、簡単な審査でお金を借りることはできるということです。
ですが、審査が甘いということのかわりに、別の条件についてはあまり良い条件になっていない場合もとても高いということなのです。たとえば、審査が甘いけれど金利が驚くほど高かったり、滞納してしまった場合の対応がとても厳しかったりすることもあるのです。審査が甘いのですぐにお金を借りることはできるかもしれないけれど、返す計画を考えることができないような借金を背負ってしまうこともしっかりと考えておくことが大切です。
審査が甘いものというと、即日キャッシングというものがあります。文字通り、お金を借りるまでに掛かる申込から融資までの時間がとても短いスピード重視のキャッシングサービスです。何よりも早くキャッシングできるということが大切にされているので、必然的に申込審査にかかる時間は短くて甘いものが多いということです。
即日キャッシングなどのサービスのなかには、無利息期間がある程度とってあるものをよく見かけることがあります。このようなサービスの場合は、無利息期間内にすべて返済することができれば利息がまったくかかることがなく、利用者にとっては、とても便利なサービスです。ですが、たった一日でも無利息期間を超えてしまうと、出資法の上限である229.2パーセントという高金利で突然支払うことになる場合もあるのです。このようなサービスは借りてもすぐに返済できる目処がついている場合にのみ便利なサービスだといえます。
無利息で利用できる期間のあるサービスは、うまく利用すればとても便利なサービスだということは確かなのです。ですが、大きな落とし穴に落ちることも少なくないサービスだともいえるのです。返済計画をきちんとしている人には向いていますが、忙しい、返済が間に合うかどうかがわからないという人には向いていないものでもあるのです。
このサービスの対処法として、返済が無利息の期間を過ぎてしまう可能性がある場合には無利息の期間が終わってしまう前に別の無利息のサービスのものに換えるというものがあります。ほかにも、低金利の金融機関である銀行などに換えるという方法もあるということです。
ならば、金利が低いところだと総返済額が少なくて済むのではないか、と考えている人は意外と多いといいます。ですが、そうではないということもしっかりと理解しておくことです。毎月、最低返済額を支払い続けるとします。最低返済額というのは月々に決められた最低でも返さなくてはならないと決められた金額のことをいいます。毎月の返済額が低い場合、どうしても返済期間が長くなってしまうので、合計した返済総額が高くなる、ということなのです。
返済総額は高くなりますが、毎月の返済額は少なくなるので毎月の返済額を少なくしたいという人にはいいということです。返済結果か毎月の負担になる返済する金額か、ということなのです。キャッシングに対する利子の割合は、返済額を測る基準にはならないということをしっかりと覚えておくといいということです。
キャッシングはいざというときにとても便利で助かります。ですが、即日のものでも小額のものでも借金であることにかわりはないということをしっかりと理解しておくことが大切です。すぐに利用することができるからといって、安易に利用するべきものではないということです。何に使ってもどんな風にかりても自由ではありますが、返済できるだけの金額であるのか、返済する期間やその場合の金利などもしっかりと計算したうえで利用していくことが大事なのです。
【参考ページ】
簡単審査の金融業者を使うなら