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消費者金融の申し込みで年収ごまかすとたくさん借りれる?

43歳なのですが、年収が250万くらいしかありません…当然ながら独身です。結婚に関してはすでに諦めていますし、両親とも他界しているので余計な心配をかける相手も居ないので安心です。幸い妹は学校卒業後に早々に結婚できたので、血筋が途絶える事はありません。この際結婚が全てじゃ無い!と割り切って生きていきたいところですが、その矢先に困った事態となりまして…。

パートナーが居ない私にとっての相棒である車が、その寿命を終えようとしているのです。走行距離に関してもそろそろギリギリというか本当にもうだましだまし乗っていたのですが、もう無理みたいです。そこで買い換えをしないといけないのですが、安い車であっても貯金だけでは足りず…さらに昔自動車屋でローンを組んだ時に結構な利息を取られてしまい、それ以来車ローンは組みたくありません。でも一括で買えないのでは…と悩んでいました。

でも消費者金融で借りるお金には用途に制限が無く、車の購入費用に足りない部分を補えるらしいのですが、足りない分を補うなら結構限度額も欲しいんですけどね…なんせ年収が正社員とは思えないようなアルバイトレベルなので、大金を借りるには相応しくありません。(参考ページはこちら→アルバイトだと融資は無理?

そこで消費者金融に申し込む時にちょっとだけでも年収をごまかして多めに書けばたくさん借りられるのでは?と思ったのですが、当たってますか?それともやっぱり嘘はダメですか?自己申告なら案外簡単にごまかせる気がするのですが…。
(⇒融資審査で嘘は通用する?

年収は可能な限り正確に記入しましょう

就職する前の大学生とかは年収300万を低所得とか言っていることがあるみたいっすけど…それは間違いっすね。不況が続いている現状だと、一部上場とかでも無い限りはいきなり年収300万っていうのは、むしろ恵まれている方っすね。しかも30代や40代だけどそこまで収入が無いっていうケースも珍しく無いっすから、質問者さんと同じ悩みを抱える人はとても多いっす。

そして、年収が自己申告である消費者金融の申し込みではそれを活かして多めに書こうとしている人が多いっすけど…おすすめはできないっすね。理由としてはそもそも嘘が良く無いっていう常識レベルのものもあるっすけど、借りたい額によってはそもそも嘘をついてもバレる可能性が極めて高いからっす。

消費者金融だと、大体50万以上借りたいなら収入証明が出来る書類が必須になるっす。給与明細とか確定申告控えとかっすけど、これを渡すと大体年収がはっきりを分かるっすよね?そうなると多めに書いていてもバレてしまうものっすから、多めに借りたい質問者さんにとっては不都合な事実となるっすよ。もちろん、嘘がバレると審査に落ちる可能性は激増するっす。

となると一円単位ではっきり書かないといけないかと言うと、そうも言いにくいっす。実体験で言えば、年収がおよそ309万とかだと、端数切り上げで310万として申告しても審査に無事に通過したという事例があるっす。端数切り上げ程度なら向こうも計算ミスとか誤差で見てくる事が多いっすから、神経質になりすぎる事は無いっすね。

無論、細かく分かるならそれに準じて書く方が良いっすし、自己申告だけでOKな場合でも、返済能力以上に借りてしまうと自分の首を絞める事になるっす。嘘はつかない、これはどんな申し込みでも共通項っすね。

消費者金融に申込時は年収ごまかすことができない

消費者金融へ申し込みをするときは自分の年収を申告することになります。申込用紙に自分の年収を記入する欄があるため、そこへ自分の年収を書き込んで申し込みます。消費者金融からお金を借りるためには審査を受けて合格しなければなりませんが、審査では自分の年収が非常に重要となります。年収が大きいと審査に合格しやすいので、お金を借りやすいですし、返済能力が高いことから大きなお金を借りやすくなります。大きなお金を借りることが出来ると適用される利率は低くなりますし、同じ融資でも返済能力によってかなり内容のメリットが変わってきます。
(参考ページはこちら→融資で大切にされる返済能力とは

融資のために申込をする時、審査に合格しやすいように年収ごまかすことは出来ないので注意をしましょう。申込用紙に記入する年収の金額を実際の年収よりも高く記入しておけばバレないように感じますが、それほど甘くはありません。申込する時は必要な書類が2つあります。1つは身分証明でもう1つは収入証明です。

身分証明は自分の運転免許証やパスポートを使います。基本的には運転免許証やパスポートなど顔写真が付いている身分証明を利用しますが、健康保険証などでも身分証明として活用することが出来ます。

収入証明書は給与明細や源泉徴収などを用意しておかなければなりません。個人事業の場合は給与が無いので確定申告書を利用します。この収入証明書があることで年収ごまかすことが出来ないので覚えておきましょう。年収ごまかすためには収入証明書無しで申し込む必要がありますが、基本的に必要書類がなければ申し込みを完了できないので、結局は融資を受けることが出来ません。

どうしても自分の年収に自信がなくて審査に合格できるかどうか不安だという人はバンク系の会社を選びましょう。バンク系の金融会社だと総量規制の関係から収入証明なしで申し込むことが出来ます。これだと、審査において自分の年収はあまり考慮されないので簡単に審査合格出来ます。

簡単に審査に合格でき、誰でも好きな金額を借りれるのかと言うとそうではありません。この収入証明無しの申込というのは基本的に申込時の限度額が決まっています。例えば100万までの申込なら収入証明不要、50万までの申込なら収入証明不要など、各社によっていくらまでなら収入証明がなくても申し込めるのかは様々なので、しっかりと確認してから申し込みましょう。

一定の限度額が対象となっていることから、収入証明なしの申込とは基本的に小口融資になります。大きな金額を借りたい場合はやはり収入証明が必要になってくるので覚えておきましょう。あくまでも収入証明不要という内容の申込は小さな限度額を希望している人が対象となっています。

バンク系の会社について少し説明しておきますと、これは銀行か銀行系の消費者金融のことです。貸金業者は総量規制がありますが、銀行は貸金業者ではないので総量規制がありません。そのため、上記のように収入証明不要でも融資の申し込みをすることが出来ます。

もし、融資を受けるために自分の年収ごまかすことを考えているなら、この収入証明不要の内容から申し込みをしましょう。借りれる金額は少額になるとは言え、申込時に自分の年収を証明する収入証明が不要ですし、これが不要なことから審査に合格しやすくなります。

収入証明不要だとどのくらい借り入れできるのかについても説明しておきますと、これは基本的に50万や100万くらいまでに設定している会社が多いです。銀行になると、収入証明不要でも200万まで申込可能など、金額設定が大きな会社も見つけられます。会社によっていくらまで収入証明無しで申し込めるのか様々なので、しっかりと確認してから申し込まなければなりません。

ちなみに収入証明無しで申し込みをして契約することが出来た場合に限度額が少ないと感じたら増額は可能です。しかし、増額する時は最初の審査で収入証明が不要でも増額審査では収入証明を提出するように指示されることがあるので覚えておきましょう。また、収入証明無しで申し込むときは会社によって在籍確認が必須なケースもあるので、これも覚えておきたい知識です。

このように申込時に自分の年収で嘘をつくことは出来ません。申込時に収入証明が必要になるため、この書類からしっかりと自分の年収をチェックされます。どうしても審査に通ることが不安な人は収入証明無しで申し込むことができる会社を選びましょう。そうすれば、審査で年収が不問になるので年収によって合否が決まることはなく、審査に通りやすくなります。

年収で嘘をつく以外に置いて、例えば自分の名前や住所、他社で借金があるかどうかなど、様々な情報においてすべて嘘は見抜かれるので覚えておきましょう。名前や住所などは身分証明からバレますし、電話で自宅への在籍確認がある場合もバレます。他社の借金情報も金融機関の情報からバレてしまいます。どんな情報でも嘘をつくことは避けましょう。正しい申告をして申し込みをすることが大切です。

嘘をついて申し込みすると、単に審査でバレて不合格になるだけではなく、信用を大きく落としてしまうことがあるので覚えておくと良いです。お金を借りるためには信用情報が非常に重要なポイントになります。嘘をつくというのは金融会社を欺く行為であり、当然ながら信用は大きく落ちてしまいます。信用を一度無くしますと、今後のおいて一定期間はずっと信用を得ることが出来ませんし、他の金融会社へ申し込むにしても信用が無いため不合格になりやすくなります。とても信用情報は大切な情報なので、自分の信用を安易に落とすような行為はやめておくほうが得策です。

また、消費や金融へ嘘の申告から申し込んだ場合に最悪な結果としては訴訟を起こされることもあるので覚えておきましょう。嘘をついてお金を借りるのは詐欺と同じです。とても悪いことなので、本当に安易にこうした行為をするべきではありません。訴訟になると裁判になるため弁護士を雇うなど、お金を借りるはずだったところが、逆にお金がかかる結果となってしまいます。

金融会社の融資の仕組みとは非常に良く出来たものであり、嘘の情報から申込をしても通用しないことを理解しておくことが必要です。金融会社からの融資とは結局のところ申込者の収入が大きなポイントであり、収入によって合否が決まることが多いので、収入が低いとついつい嘘の申告から申し込みをしたくなるものです。しかし、それをやっても必要書類などから必ず嘘を見抜かれてしまい、自分に大きなデメリットが返ってきます。収入が低い人でも消費者金融の中には審査が甘い会社も存在するので、そうした会社を選んで申し込みをすれば合格率は高くなります。

審査の甘い会社はインターネットから口コミ情報を参考にしながら探すと便利です。色々な会社において審査の甘いところを発見することが出来ます。消費者金融に関して審査の甘い会社は大手の会社よりも、中小企業の方が審査が緩い傾向があるので覚えておくと便利です。例えば、所得が低くても審査合格しやすい、信用情報にやや問題があっても審査合格しやすいなど、色々な意味において審査突破しやすいです。また、基本的に申込時は自分の年収以外にも借金を持っているかどうかも重要な要素ですが、審査の甘い会社なら借金を持っている状態でも合格しやすいものです。自分でも審査に合格できそうな会社を色々と探してみましょう。

最後に審査の甘い会社を中小企業から探す場合は悪徳業者に注意しましょう。大手の会社に闇金はありませんが、中小企業には多くの闇金が潜んでいるので、会社探しをする中で闇金に出会うことがあります。まともな会社かどうかをしっかりと情報から判断して、闇金に手を出さないようにしなければなりません。これはとても大事な事なので、しっかりと覚えておきましょう。

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