消費者金融から会社など自分以外の人が出るかもしれないところに電話をしてくる時は、消費者金融を名乗るのではなく、個人名で電話をしてくれると聞きました。しかし、個人名で電話をされても「誰だっけ？」となってしまいそうで、逆に怪しまれるのではないかと心配です。消費者金融からの電話が個人名で、逆に怪しいと思われてしまい、バレる心配はないのでしょうか？（参考ページはこちら→在籍確認で心配される事）
別に消費者金融を名乗ってもらう事も可能だと思いますよ～
在席確認の電話ってなんとなく不安になりますよね。会社の中で電話の受け付けを仕事としている担当の方がいると、その方はなんとなく「在席確認だな？」と感付くそうです。私も何度か在席確認っぽい電話の対応をした事があります。今の世の中、携帯電話を持ち歩いている事がほとんどで、用事があれば個人的に電話をするのがほとんどですものね。携帯なんてない時代は仕事中は職場に、朝や夜なら家に連絡して！なんて事もあったでしょうが、今はそんな事もないでしょう。
奥様が旦那様の職場に連絡をするなんて事も今の時代はかなり減っていると思います。私もそうです。休憩時間を狙って携帯に電話したり、メールを入れておく事がほどんどです。職場の電話番号に電話をしたのは、親が倒れたと連絡があった時くらいじゃないかな？仕事中であろうと今すぐ本人に何か伝えなければいけない！そんな余程の急用でない限り、職場に個人的に電話をする事はなくなってきてるんですよね。なので、個人名で電話してくる方が怪しまれるのでは？という気持ちはよく分かります。
在席確認について確認してもいいと思いますよ。「どんな感じで在席確認しますか？」と。個人名は避けるようにお願いしても良いでしょう。消費者金融を名乗ってもらう事だって全然OKだと思いますよ。ただ、個人名よりも消費者金融を名乗られた方がイヤですよね…。保険会社とかも良いと思いますが、周りの人には一切保険会社から連絡がないような職場だとすると、変に怪しまれてしまうかも…。
別に悪い事をしているのではないのですから、堂々としていればOKとも思いますが、前もって電話に出るだろう人や同僚に「○○をローンで買ったから在席確認の電話が来るかも？」って打ち明けてしまっている方が楽かもしれません。お金を借りるのではなく、ローンで買い物したと言ってしまえば怪しまれる事も、借金してるなんて印象もなくなります。大丈夫ですよ。消費者金融を名乗ってとお願いしない限り、消費者金融だと名乗ってくるような会社はないです。お金を借りようとしているのか、何か買い物をしているのかなんて本人にしか分からないんですから、先に買い物だって言っちゃえばいいんですよ。
個人名で連絡してくる場合も、「誰かから電話があるかも？」と先に打ち明けておく事で気が楽になるかもしれません。可能ならば前もって個人名の打ち合わせを消費者金融としておいても良いでしょう。在席確認の時に慣れ慣れしく長話をしなければいけないという訳でもありませんし、ささっと終わらせてしまいましょう。そういえばこの前、家電の修理をお願いした時に、旦那の職場に個人名で修理する人から電話があったそうです。「修理の人！」って使えるかもしれませんよ～。まぁそんなに不安になったり心配になる必要がないまま、あっけなく終わる事がほとんどなので大丈夫ですよ。
【参考ページ】
在籍確認がどうしても嫌な方へ
消費者金融からの電話は個人名だから安心できる
キャッシングなどを利用したいと思って消費者金融に申し込んだ時、業者のほうから在籍確認をすることがほとんどと言っても良いでしょう。この在籍確認の方法で頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。どのような方法で在籍確認をしているのかというと、申し込んだ時に申込書などに記入した会社へ直接業者のほうから電話がかかってくるということが多いのです。どこでもこの方法を行っているのかというと、決してそうだとは言いきれません。しかし、この方法を使っている業者がとても多いのです。
（⇒融資審査で行われる事）
自分が会社にいる時に、自分が電話に必ず出ることができれば良いのですが、必ずしも自分が出るとは限りません。かなり人数の少ない会社で、いつも自分が出ているということであれば問題はないかもしれないのですが、このようなことはなかなかないでしょう。もしも、他の人が出てしまい、自分が消費者金融に申し込んでいることがばれてしまったら、会社中にすぐに知られてしまうのではないかと思いませんか。
コマーシャルなどでかなり印象が良くなってきている業界とは言っても、借金をしていることには変わりありません。だから、クリーンなイメージが付いてきているとは言っても、まだまだあまり良いイメージを持っていないと言う人が多いでしょう。ましてや、会社に借金していることがばれてしまったら、とても居心地が悪くなってしまうと不安に思ってしまうのではないでしょうか。陰であの人は借金しているというようなことを言われてしまうのではないかと思うと、本当に申し込みたいけれど、申し込みにくいという人は決して少なくないはずです。
しかし、このような心配をする必要はありません。やはり、業界全体でイメージを改善することでいろいろな努力はしているのですが、まだまだ悪いイメージを持っている人も多いと言うことはわかっています。そして、多くの人に困った時には遠慮なく利用して欲しいとも思っているのです。
と言うことで、一工夫しています。どのような工夫をしているのかというと、在籍確認の電話をする時には、個人名を名乗るようにしているのです。会社名を出さないので、どこの人がかけているのかはわからないではありませんか。ただの知り合いがかけているだけだと思われるでしょう。だから、周りの人にはキャッシングなどを利用しようとしていることがわからなくて済みます。また、銀行系の場合は提携先の銀行名を名乗りますので、心配ありません。
自分が出た場合、本人だと確認できるだけで良いので、簡単な質問をしてすぐに終わります。また、自分が席にいない時にほかの人が出てしまったとしても、対応の仕方によって在籍確認が完了します。つまり、席をはずしているだけであったり、欠席しているというようなことを言われれば、その人がその会社に在籍しているということになるからです。在籍していない場合は、そのような人が在籍していないと言うようなことを伝えてもらえます。このような形で在籍確認をしているのです。
実は、最近はこのような方法を行っていない業者も出てきました。かなりスピーディに審査を行っている業者が多くなったとは思いませんか。最短３０分で審査完了という業者では、このような在籍確認は行っていないことが多いのです。
どのような形で在籍確認をしているのかというと、直近３か月程度の給与明細で確認しているのです。給与明細は、その会社に在籍している人でないともらえないではありませんか。しかも、直近の給与明細があると言うことは、今もその会社に在籍している可能性が高いので、給与明細を提出してもらって確認をしてしまうというわけです。これなら、安心して申し込めるのではないでしょうか。
もしも、郵便物が会社に届いたらと思ったことはありませんか。こちらも心配する必要はありません。郵便物も個人名だけが封筒に記載されているだけでしょう。また、提携の銀行があれば、その銀行名が記載されている封筒で郵便物が届きます。
ここまでで済めば特に問題はありません。余裕を持って計画的に返済できていれば、会社には何も知られなくて済むのです。一番気を付けてほしいことは、返済が滞らないようにすると言うことです。返済が滞ってしまうと、さすがに会社にもばれてしまう可能性があるからです。
どうしてばれる心配があるのかというと、返済が滞れば督促状などが送られてきます。この時点で速やかに返済ができれば良いのですが、それでも返済が滞ってしまうとこのままでは終わりません。借金をしているというわけですから、必ず返済しなくてはなりません。返済が少しでも遅れるとすぐに連絡がくるはずです。
返済が遅れてしまうと、最悪な事態に発展することも考えられます。会社に消費者金融を名乗って電話がかかってくる可能性があるからです。きちんと返済していればこのようなことは考えられませんが、返済が滞ってしまうと十分に考えられます。
（⇒返済に遅れるとブラックになる事にも注意）
基本的には、会社にかかってくることはありません。正当な理由がない限りは違法になってしまうからです。だから、基本的には自宅や携帯にかかってくる程度で済みます。つまり、返済が少しだけ滞っただけなら大丈夫だということです。
しかし、返済が全くされなくなってしまうなどかなり悪質だと判断されてしまえば話は別です。返済してもらえないという理由ができますから、個人名ではなく業者名を名乗る可能性もあります。どうしても返済が遅れてしまうということであれば、連絡はきちんと取りましょう。そうすれば、会社にかかって来なくて済むからです。
このように、返済さえきちんとしていたり、返済が多少遅れるくらいであれば、問題ないでしょう。返済が厳しくなった時は自分から業者に連絡しておけば最悪な事態は免れます。周りの人には自分が消費者金融を利用していることがばれないようにするためには、自分も気を付けなくてはいけないことがあるのです。
だから、余裕を持った返済計画がとても重要だということです。うまく利用できればお金がない時の強い味方となってくれますので、利用者がどのように利用するのかによって返済が大変になったり、そうでなかったりするのです。ほとんどの人は余裕を持って利用しているので返済で苦しんだりすることもないでしょう。
これから申し込もうかどうしようか待っている人がいるなら、お金が必要なら利用してみてください。周りの人にばれる心配がほとんどないと言うことがわかったと思います。特にばれても良いという人もいるかもしれませんが、さすがに会社にはばれたくないと思うでしょう。業界全体でこれだけの努力をしているのだとわかれば、安心して申し込むことができるでしょう。
一番気になっていた在籍確認に関しても、さほど心配する必要がないので安心したでしょう。よほど勘の良い人が会社にいない限りは気付かれることがないと言っても過言ではありません。さすがに、勘の良い人がいたからって気が付くことはないでしょう。もしも、自分の会社にものすごく勘の良い人がいる場合は、在籍確認をどのように行っているのかを事前に調べておいたほうが良いかもしれません。給与明細のみで済む業者を選べば良いと言うことです。
社員数が多い会社に勤めていたり、普段からいろいろな取引先などから連絡が入ってくるようん会社に在籍しているというような場合は、このような心配をしなくてもいいのではないでしょうか。自分あてに良く連絡が入るようであればなおさらです。在籍確認は審査においてとても重要なことです。その人にどれだけの返済能力があるかを見極めるために、どこの会社に在籍しているのかは必ず確認します。審査項目の中でも最重要な項目です。だから、どこの業者に申し込んだとしても免れることはないことです。しかし、個人名を名乗ってもらえますから、安心して申し込んでください。
【参考ページ】
融資の在籍確認において重要な事
