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エイワ消費者金融増額ってできるのだろうか

エイワ消費者金融増額ってできるのだろうか(参考ページはこちら→融資額を増やすために

キャッシングの会社にエイワってところがあるのは知っているか? 私が、というよりも私の知り合いがこのエイワにひどくお世話になっているらしく、ここは良いところだから初めてのキャッシングに良いとおすすめされている。

ただ、私自身これまでキャッシングといったものに手を出したことがなく、正直に言って良くわからない部分も多いため、大変に戸惑っている。

今気になっているのは、エイワ消費者金融では、利用額の増額ははたしてできるのだろうか、という点。ある程度増額ができるのであれば使いやすいとも思うが、それなりに高収入なため、少額では意味がないような気もしている。

この辺りのことを、教えてもらえないだろうか。

エイワでは、最大50万円まで増額することができますよ!

こんにちは。本日はご質問をありがとうございます。やはり、皆さまからの疑問、質問がないことにはお答えすることもできませんから、日々、どのような質問をいただけるのかと楽しみに待っているのです。

というこちらの事情はさて置いて、早速ご質問内容の確認へと移りましょう。今回貰った質問は、消費者金融のエイワでは、増額が可能なのか、というものです。

結論からさくっといきましょう。増額は可能です。ただし、最大の限度額は50万円までになっています。

エイワは、インターネット全盛期、無人機全盛期の現代にあって、比較的マイナーなサービスをひた走る消費者金融です。(参考ページはこちら→ネットから利用できない金融業者ってあるの?

どのようなところがユニークなのかといいますと、まず、対人での融資のみを行っている点です。今や、電話一本、インターネットでの申し込み一つで自分の口座に借入金額振り込まれたり、ATMからお金を引き出せるカードが自宅に届く時代です。

しかし、あえて対面での融資にこだわることによって、無機質でないサービスを提供しようという訳です。

次に、返済の方法が独特です。独特というより、クラシカルなスタイルを採用していると言った方が良いかもしれません。多くの消費者金融では、借り入れと返済の手軽さをいや増すために、毎月の返済金額に関しては最低額を決め、それ以上であれば良い、というふうになっています。

エイワの場合は最初に返済額を決め、毎月同じ金額、同じ金利分返済していくのです。独特ですよね。

そんなエイワでは、1万円から50万円までのキャッシングを行っています。いきなり50万円の枠から始まるのではなく、もっと少額の枠から始まり、返済の度合いや利用実績に応じて増額していくことになります。

対面でのサービスに快さや安心感を覚える方にとっては、使いすぎにもなりづらく、利用しやすいキャッシングといえるでしょう。

最大50万円という増額の可能枠を、低いと見るか十分と見るかはご質問者さま次第ですが、この機会に一度ご利用になられてはいかがでしょうか。

ブラックでも利用出来るエイワ消費者金融増額について

エイワは全国に22店舗を持つ消費者金融です。ブラックでも借りることが出来る消費者金融と言われることもありますが、現在多重債務であったり返済が厳しくなっているような状況の人や、総量規制を超えそうな人に対しての審査が甘いということではありません。過去に債務事故を起こし、自己破産や個人再生、任意整理によって解決した人でも、審査対象としてくれるという意味での「ブラックでも借りることが出来る消費者金融」なのです。

もともとエイワは、そのような属性の人でも取引を開始してくれる可能性が高い業者として知られていました。多くの貸金業者がグレーゾーン金利撤廃や過払い金返還請求によって廃業を余儀なくされた中で、なぜエイワが生き残ったのかは、この顧客の属性にあります。

破産をしたり債務整理を行えば、最低でも7年間はどこからも借りることはできないとされています。しかし実際は7年経っても大手では借りることができませんし、クレジットカードもほぼ作れないと考えていいでしょう。信用情報機関の個人情報からは7年経てば削除されますが、金融業者は知り得た情報は個々に保有しています。その情報は7年経てば削除するというものではありません。それがある限り、7年経とうが10年経とうが契約は難しいのです。
(⇒融資審査で参照される記録

大概の金融業者は一度でも失敗した人を、再度失敗するであろう要注意人物と捉えます。回収リスクが大きすぎる属性ですから、契約をすることはありません。しかしそれはその業者の経営方針です。中には債務事故を起こした属性の人を「一度失敗して借金ができないことをわかっている人」「免責によって無借金になった人」と捉える業者がいても、それもまた経営方針です。エイワもまた、その経営方針を持つ消費者金融なのです。

破産者であれば、免責決定を受ければその時点で無借金となります。これはスーパーホワイトと考えることができます。借金をしても、返済するのに一番適している状況です。また破産をしたことでどこからも借りにくくなっているのは、本人が一番判っています。もし借りれるところがあれば、そこと大事に付き合わなければ他にはないのだということも重々承知です。エイワはそれをよく理解していましたので、以前からこの属性をターゲットにしてました。

世の中が過払い金に注目し、返還請求を行う中、エイワの顧客の多くはそれを行いませんでした。「過払い金返還請求をしてエイワとの付き合いができなくなってしまうと困る」と考えたのです。エイワもグレーゾーン撤廃以前は29%程度の金利で貸し付けていました。その頃に利用していた人は、当然過払い金も発生しているはずです。それを承知で請求を起こさなかった人が少ないのは、顧客が取引を継続することを望んでいたからでした。エイワに対して過払い金を請求する人がいないわけではありません。そういう人にとっては「返還請求に応じにくい厄介な業者」となっています。しかし他の中小貸金業者に比べ、それほど多くの請求を抱えているということでもないようです。エイワはターゲットのしていた属性によって、混乱期を乗り越えました。

今でもエイワは大手では相手にしないような属性を顧客として取り込んでいます。ただし審査内容については厳しく、必ず対面審査になります。営業地域も決まっていますので、それ以外に居住している人では原則利用できません。また担当者が受ける印象を重視しますので、書類上問題がないような人でも、担当者が「あやしい」と判断したときには、審査落ちがありますし、「行ける」と判断したときには、少々属性が不利でも貸し付けることがあります。営業地域に例外を設けてくれることもあります。かなり柔軟性はあると考えられます。

リスキーな属性を相手にしているため、揃える書類関係も多くなります。通常求められる保険証や運転免許証の他に、金額にかかわらず住民票、納税証明書、給与明細、所得証明書類、公共料金の郵便、給料が振り込まれている通帳の写しなどの提出を求められます。また保証人を要求する時もあります。保証人を必要としない場合でも、誰かを紹介してほしいということは日常茶飯事です。紹介するとお互いに保証人となることを勧められることもあります。また他社借入がある人については、かなり厳しい対応になります。グレーゾーン金利撤廃から、その傾向は更に強くなりました。しかし誠実に返済していると、エイワ消費者金融増額は定期的に行われます。

エイワの返済方法は、元利均等返済方式です。毎月同じ額を10回や20回などで銀行振込で返済します。その間に遅れもなくルールを守って返済していれば、6ヶ月ごとに増額の案内の電話がかかってきます。その時に来店の日時を決めます。増額は、新たに契約をして、現在の残金をその中から返済し、差額が手元に残るという形で行われます。例えば10万を借りて、今5万円残債があるとします。新たに20万円借りて5万円を返済し、15万円が手渡されます。返済は20万円に対して行なってゆくということになります。

エイワの増額は、案内が来ないとなかなか審査は通りません。利用者側のタイミングで増額することができないといった印象です。また前回の増額から他社借入が増えていたり、状況が変わっていたりすると、増額は取り消されます。その点は大変シビアです。もし状況が変わったているならば案内の電話が来た時点でそのことを正直に告げ、それでも増額が可能だというのであれば来店するということにしなければ、来店したわ、増額できなかったわといったことになりかねません。またエイワは基本的に1家族について1契約のみとなっています。ご主人名義でエイワに借り入れがあれば、妻や子供はエイワを新たに利用することはできません。

とは言え近頃では、優良顧客に対して、1家族で2契約作ることにもチャレンジし始めています。エイワは1契約50万円までと決めていますので、確実性の高い顧客に対してはそれ以上貸し付けを拡大したいと考えるのは順当です。きちんと返済を行っていると、それだけ利用勝手が良くなってゆく傾向にあります。

店の雰囲気についてはクチコミなどを見れば明らかで、かなり強面の社員の方ばかりです。客層も他ではお目にかからないような風貌の人が多く、居心地が悪いと感じることでしょう。説教じみた話も延々とされるので、これを不快感に感じることもあるかもしれません。ただし相手はその様子で判断している節もありますので、神妙に受け止めたほうがいいかもしれません。そこで怒って帰る人はそこまでお金に困っていないと判断するでしょうし、キレるならばさらに回収がリスキーであると見ることもできます。きちんと返済することの意識付けを行っているとも考えることが出来るでしょう。対面して貸付を行うというある種合理的ではない方法を選択するには、それなりの理由があるはずです。

とはいえ金利も取り立ても、全て法律を厳守していますので、怖がることはありません。しかしルールを守らない顧客に対しては、家に訪問するなど、フットワークを使った取り立ては行っています。そういったノウハウについては、確立されています。それも法律の範囲ですので、恐ろしいことは何もありませんが、あまり喜ばしくなないものです。もし遅れが生じたりするようであれば、早めに相談を行いましょう。また急遽支払いが出来なくなったなどの場合にも、きちんと連絡を入れることです。言葉尻は少々きつくなりますが、話はきちんと聞いてくれます。それを行うだけで、家に来て状況説明を求められるということも、回避できます。

大きく期待できるとは言えませんが、これだけ破産するなどで信用情報に傷が付いている人が増えると、そういった人を金融業者も相手にしなければならなくなる時代がくるやもしれません。また現状で判断する必要性も生まれるでしょう。アメリカなどは破産した後に何かのキッカケで商売が成功し、復活する人も多いことから、「過去よりも現状を見て審査を行うクレジットカード」もあります。その時にエイワのような貸金業者であっても、滞り無く返済して完済に至ったというクレジットヒストリーは積むことが出来るのですから、利用しておくというのは有益であるとも言えます。

【参考ページ】
中小消費者金融との付き合い方

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