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三井住友と提携している消費者金融について教えて

三井住友銀行のフリーローンを利用しようと思っているのですが、保証会社が「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」と書いてありました。これってプロミスのことですよね?

もし、三井住友での審査に落ちたら、プロミスで借りるのは難しくなるということでしょうか。あと、プロミスはどんな消費者金融か教えてください。(参考ページはこちら→各金融業者の特徴について

プロミスは三井住友フィナンシャルグループの子会社です

はい、その通りです。正確には、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のブランド名がプロミスになります。プロミスは元々、単独の消費者金融でしたが、2012年に三井住友フィナンシャルグループの完全子会社になりました。名前で分かるように、三井住友銀行も、三井住友フィナンシャルグループの傘下です。ただし、子会社ではなく、株主会社の1つです。

三井住友銀行に限らず、銀行系フリーローンには、貸付条件に必ず「保証会社の保証を受けられること」があります。これは、個人の保証人や担保がいらない代わりに、銀行指定の保証会社が審査、信用保証をするものです。もし、銀行への返済が滞納した時は、保証会社が銀行へ借金を立て替え、債権回収を行うことになります。
(⇒審査の内容について

三井住友銀行の審査に落ちたからといって、必ずしもプロミスの審査に落ちるとは限りません。消費者金融であるプロミスの方が、柔軟な対応が期待できるからです。基本的に、銀行のフリーローンは一定以上の年収や勤続年数がないと、審査に落ちる傾向があります。それだけ確実に返済できる人に融資したいからです。

プロミス自体は、とてもしっかりとした消費者金融です。オペレーターの対応も丁寧だと定評があります。また、金利も4.5%~17.8%と低めに抑えており、全国に店舗や無人契約機、提携ATMがあるので、いつでもどこでも借りたり返したりがしやすい、利便性が高い会社の一つです。

年収がある程度あり、勤続年数が長いならば、三井住友銀行のフリーローンの審査に通過する可能性は高いでしょう。自信がなければ、プロミスに申し込みされた方が、審査落ちの心配が少なくて済みます。どちらの場合も、勤続年数、居住年数共に1~3年以上はほしいところです。(参考ページはこちら→審査落ちする理由とは?

年収の方はパート、アルバイト程度でも、安定した収入がある人なら借りられますので、過去に借金を滞納した、あるいは現在他社から借金があるなど、返済能力に問題がない限り、三井住友銀行でもプロミスでもOKです。審査に無事通過されることをお祈りします。

プロミスは三井住友銀行と提携している消費者金融業者です

近年の消費者金融業者は大手銀行と提携を行っている業者や、子会社となることで積極的な融資を行っている会社が多くなっています。

大手銀行と提携を行っている代表的な消費者金融業者として、三井住友銀行グループのプロミスがあります。プロミスは正式名称をSMBCコンシューマーファイナンス株式会社といい、大手都市銀行系例の金融業者として高い信頼性を持ちながら、財務体質を強化している金融業者として人気のあるサービスを行っています。三井住友銀行と提携をしていることでローン契約機を使用できますので、サービス面においても利便性が高くなっていると言えます。

プロミスの利用条件は年齢が満20歳以上から69歳までの安定した収入を得ている人となっていますので、他の消費者金融業者と比較しても幅広い年齢層への融資を行っている金融業者ということで、若者から高齢者まで人気のあるサービスが行われています。審査においても職業や年収による制限が設けられているわけではありませんので、一定の収入を得ている人であれば融資を受けることが可能となっていて、パートやアルバイト、派遣社員などの非正規雇用の労働者の人や学生や主婦も利用できるキャッシングサービスが行われていて人気です。

プロミスのキャッシングではインターネット上からの申し込みや借り入れ契約ができるシステムが大きな特徴となっていて、パソコンだけでなくスマートフォンや携帯電話からの受付も行っています。プロミスのホームページ上にアクセスする環境さえあれば、申込みから借り入れの契約、振り込みの依頼や返済の手続きに至るまで全ての手続きをインターネット上で完了することができる点が大きな魅力と言えます。ホームページ上でも申込み画面では必要な事項の入力を行うだけで、申込み手続きが行えますし、審査に通過することができればネット上で借り入れの契約をすることが可能で、契約の書類については後に郵送で届けられることになります。

借り入れについてはホームページ上の選択肢である振り込みキャッシングを選択することで、振り込み融資の依頼をすることができて、ネット上の手続きになりますので直接指定している銀行の口座に融資をしてもらうことが可能で、ATMまで行く手間を省いて借り入れができます。ホームページ上での返済については、楽天銀行や三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ジャパンネット銀行、みずほ銀行のインターネット銀行の口座を利用できる場合に使用できます。

プロミスの審査ではコンピューターによる自動審査が行われていますので、申し込みを行ってからその場で借り入れが可能かどうか確認することができますし、利用限度額についても知らせてもらえます。プロミスを利用する際の申し込み方法としては、多彩な方法が用意されており、インターネットを使った申し込み方法のほかにも、店頭窓口や自動契約機を使用する方法や電話や郵送によっても申し込みができます。

プロミスの借り入れを振り込みキャッシングを利用して行うときには、簡単な手続きのみで依頼をすることが可能で、手続きの手数料はかからない点も利点となっています。振り込み先の銀行口座が三井住友銀行またはジャパンネット銀行である場合には、24時間いつでもリアルタイムで振り込み融資が行われます。

振り込み融資の他にもATMを利用して借り入れをすることができて、プロミスのATMの他には提携先のATMも使うことができます。プロミスのATMからの借り入れは24時間営業ではないので、営業している時間帯を把握して利用する必要があります。プロミスのATMを使って借り入れや返済をするときには手数料はかかりませんが、提携先のATMを使うときには手数料が発生しますので注意が必要になると言えるでしょう。

プロミスは他の銀行が行っているカードローンなどのサービスと比較しても低金利で融資が受けられると言えますし、利用限度額は最大で500万円までの設定ですのでおまとめローンとして利用することもおすすめできます。プロミスにはおまとめローンの専用商品も用意されていますので、専用商品の場合には総量規制の適用対象外となりますので、年収の3分の1を超える金額についても融資を受けることができます。

プロミスはインターネット上において契約を締結することも可能ですが、店頭窓口での契約または自動契約機を利用して契約手続きを行ったときには、その場でカードを受け取ることですぐに融資を受けることができます。多彩な申し込み方法からどれを選択するかによって、審査にかかる時間や融資が実行されるまでに必要な時間について異なってくると言えますが、プロミスのキャッシングは即日融資が可能なサービスが行われています。

最も融資までにかかる時間が短くて済む方法は、インターネットまたは電話を使って申し込みを行っておいてから、来店して借り入れの契約を行う方法と言えます。最短の場合では30分から60分程度で申し込みをしてから融資を受けることが可能ですので、素早く資金が必要な人の場合にはとても使いやすいキャッシングサービスと言って良いでしょう。

プロミスの借り入れ契約において、店頭窓口や自動契約機に行く場合に忘れてはならない必要書類があります。借り入れ金額に関わらずに、必ず準備しておかなければならないものとして身分証明書があります。借り入れ契約の際に使える身分証明書には運転免許証と健康保険証、パスポートがあり、外国籍の人の場合には在留カードや特別永住者証明書、外国人登録証明書などが必要になります。

プロミスの場合には借り入れの希望限度額が50万円を超える金額になるときや、他の金融業者からの借り入れ残高と今回の希望している借り入れ金額の合計が100万円を超えるときには、身分証明書とは別に収入証明書の提出が必要になります。収入証明書とは主に源泉徴収票や確定申告書、給与証明書や賞与があるときには1年分の賞与明細書などを合わせて提出することになります。

プロミスには初回の利用者向けのサービスとして、30日間の無料サービスがあります。プロミスのホームページから会員登録を行うことで、30日以内に借り入れた金額の返済をすることができれば、利息分を支払うことなくキャッシングを利用できるのでお得です。プロミスの無利息サービスを利用する条件としては、メールアドレスの登録を行うことや、WEB明細に登録することが必要になります。

プロミスのインターネット会員のサービスを利用すると、その度ごとにポイントが貯められるシステムとなっており、ポイントを貯めることでATMの利用手数料を無料にすることもできます。ポイントを貯めるためにはプロミスからのお知らせの確認を行うことや、返済日のお知らせメール、取り引きの確認メール、パソコンや携帯電話による書面の受け取りを行うこと、収入証明書を提出することなどによって貯めることができます。

プロミスの返済方式としては、残高スライド元利定額返済方式が採用されています。金融業者からの借り入れの場合には早く元金を減らすことができれば、金利分の支払いが少なくなることになります。残高スライド元利定額返済方式の場合には、利息によって返済額が変わるわけではありませんので、より多くの返済を行うことで元本の返済に充当される金額が多くなる仕組みと言えますので、繰り上げ返済をすることによって返済金額を増やせば、最低返済額の支払いを行っているケースと比較して借り入れ金額の元本部分がより大きく減ることにつながりますので、次回以降における返済のときでも利息が徐々に減っていくことになります。

ですので、繰り上げ返済を利用して支払うを行うことで、借り入れ金額の総額を大きく減らすことが可能となって、返済期間も短くできる仕組みになっています。

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